蒼葉陽です。
BookLive!様にて連載中の『復讐メイドの成り上がり～公爵の隠し子だったので令嬢の座を奪おうと思います～』の4話が本日配信となりました！（原作：TANI先生）
こちらからお読みいただけますので、何卒よろしくお願いいたします。
あまり内容には触れられないので代わりに作画時の思い出を書きますが、馬車の登場シーンでうっかり御者を描き忘れていたことについ2週間ほど前に気づき、修正版を入稿した4話です。本来はめちゃくちゃ前の入稿でした。
あと今気づきましたが睫毛も高頻度で描き忘れています 別の原稿ではうっかり片目だけ目パッチリのベロニカの作画のまま入稿してしまいました。その別原稿は修正しましたが全部は直せてないかも…
私は本当に大きな作画ミスをやらかします どうして作画中には気づかないんでしょうか
そしておそらく検索で辿り着かれた方が多いと思いますので、ついでによくこのワードで検索されているんだなと思ったことをQ＆Aで書いておきます。
Q.『復讐メイド』は小説家になろうでの連載など、元々小説としてあったものをコミカライズしている？
A.『復讐メイド』はこのコミカライズ用の書き下ろし（？）です。毎回、その回の（あるいは何話かまとめて）原作が私のところに来ます。
次回『復讐メイド』更新日は9/22(金)です！
漫画って30～40ページ程度だとすぐ読み終わっちゃうので、月1配信て電子だと待つ時間まあまあ長いですよね…
全くの余談ですが、どうやら復讐！ドロドロ！という感じの読み味はグルナ編集部（『復讐メイド』を配信しているBookLive!のレーベル）内の作品ではちょっと変わっているそうです
確かにあまり幸せな読後感のあるものではなく、むしろレーベルの読者層の傾向とは違う説すらあるのですが、色んな所で似た系統の漫画を読まれている方はぜひ楽しんでいただけると思います！！！！
何卒よろしくお願いいたします。
