【わたしの執事がなびいてくれない】第11話(3)、12話(1)配信中

蒼葉陽です。
ピッコマ様にて連載中の『わたしの執事がなびいてくれない』、
第11話(3)が2週間ほど前に、第12話(1)が3/5に更新されております。

11話では降村、藤野の心境や、のばらのそれぞれとの関係性の微妙な変化が、
12話では新キャラの藤野姓2人目が登場します。
こちらからお読みいただけます。
まとめてのブログ更新で申し訳ございませんが、よろしくお願いします!!!!!



~以下ネタバレを含みます~
11話で藤野がぶっ倒れましたが、藤野はのばらに告白されて戸惑っていて、
彼は彼なりに、のばらという主人(正確な雇い主は両親)へ
色々思うところや悩むところがあり、ちょっと藤野の中の均衡というか、考え過ぎて知恵熱みたいになって体調崩した感じです。
藤野、1話を描く前まではもうちょっと鉄面皮でもっと冷気の強いドクールさでポーカーフェイスっぽい仕事人なイメージのキャラでしたが
意外と彼も人間なんだなあと11話を描いて思ったりしました。

のばらも見た目も性格もちょっときついというか、癖のある感じなので
最初は1話プロット上げた前後で担当さんから「主人公が冷たそうなイメージだったけど意外と喜怒哀楽があるんですね~(要約)」
的なことを言われましたが、藤野はのばらに10年以上仕えているので
そんなのばらに藤野が色々影響され、分かりにくいながらものばらに感情を引き出されるのはむしろ自然なのかもしれません。


12話の藤野姓の新キャラは藤野姓です。
また、作中では周辺の人々がそれぞれ藤野祐一朗のことを「藤野」「祐一朗」、新キャラの藤野菖吾を「菖吾(さん)」と呼び分けています。
隠すほど大層な理由ではないですが、藤野姓や呼び方など12話内で諸々とあわせて語られているので、
合わせて(2)(3)更新時にちらっとお話できればな~と思います。

そういえば12話からフルデジタルになりました。効率重視が主な理由ですがデジタル作画も悪くないですね。でも眼精疲労と頭痛でしぬ
いままではペン入れだけアナログだったので、アナログの描き心地が恋しくなるといえばなるのですが
実はペン先の音がめちゃくちゃ苦手です。音が耳に刺さる感じがしますね。
そういえばあんまりペン先の音が嫌いな人聞いたことないです。私だけではないと思いたい


ブログ更新が相変わらずおろそかで申し訳ありません…善処します…
ありがたくももう締切周辺に被らない日がないので今後一層、更新に余裕がないというか遅刻常習かもしれません。すみません。
インスタも面倒見れてないのでもしかしたらアカウント削除する可能性があります。その際は改めてお知らせします。

次回「わたしの執事~」更新日は3/19のはずです。
何卒よろしくお願いいたします。